ブランド米について

市販されているお米には、品種や産地が異なるお米をブレンドした「ブレンド米」と、ブレンドをせず、一つの銘柄だけを袋詰めにした「ブランド米」があります。

お米が日本に渡ってきてから、長い年月をかけて改良をかさねてきた結果、明治時代に、日本のお米の代表品種となる「旭」と「亀の尾」が誕生しました。今では300種類を超えるお米の品種が栽培されていますが、どの品種も「旭」と「亀の尾」の流れをくんでいます。

人気のコシヒカリは、「旭」と「亀の尾」をもとにして生まれたもので、「ひとめぼれ」「あきたこまち」はコシヒカリの子供にあたり、「きらら397」はずっと先のひ孫といった存在になります。

【主なブランド米の特長】
・コシヒカリ
…粘り、ツヤ、モチモチした食味で人気が高い

・ひとめぼれ
…粘りが強く、冷めてもかたくなりにくい。可愛いらしいネーミングも話題に。

・あきたこまち
…粘り、ツヤ、食味のバランスが良い。

・きらら397
…寒冷地用に品種改良されたお米。美味しいわりに低価格なので外食産業でも人気。

・ミルキークイーン
…冷めても硬くならない低アミロース米。農業研究センターが開発したニューフェイス。

以前は人気が高かったササニシキは、病気に弱いというデメリットがあり、現在では、生産量が極端に少なくなっています。

せっかく購入した「ブランド米」も、研き方を間違うとぬか臭いご飯になってしまいますし、正しい方法で保存しないと、お米の品質が低下してしまいます。お米の保存方法と研ぎ方を身に付けて、ベストな状態で「ブランド米」を味わいましょう。

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